This Category : アジア選手権 2007.7-8
ヨルダン 68−71 日本
2次予選ラウンド最終戦、勝ちました。
この試合の前に、カザフスタンが 75−73で韓国に勝ち、わずかに残されていた、日本が決勝トーナメントに進める可能性はなくなりました。
選手たちはどんな表情なのか、心配でした。
台風で天候が悪いのにもかかわらず、アスティとくしまには応援がたくさん。
解説の方のコメントによると、佐古賢一選手がチームを鼓舞するように言ったそうです。
北京オリンピックへの道は確かに絶たれたけれど、それと今日の試合は関係ない、コートではずかしい試合はできない、と。
メンバーの中でも、最も悔しい気持ちがあったでしょう。
佐古選手らしい姿勢だと思いました。
キャプテンとして。
ベテランとして。
夢を追い続けた人として。
たくさんの応援を受けて、プレーを続けている人として。
JAPANのユニフォームを着て、コートに立つのですから。
それでも、この大会が終わってから、いま張り詰めている気持ちが、フッとゆるんだとき。
彼らが、どう気持ちを切り替えていくのかというのは、想像すらできません。
最後のフリースローは残念でしたが、いつもの桜木ジェイアール選手らしいプレーが出ていました。
川村卓也選手は、シューターとして、向かっていく姿を見せてくれました。
竹内公輔選手の活躍を見ても、今後の日本でのリーグが楽しみです。
オリンピックを目指す日本代表を応援するのは、私にとって初めてでした。
今回、日本は32年ぶりの出場をめざしていたわけですが。
オリンピックって、こんなにも遠いのかと、改めて思い知らされました。
他の競技でオリンピックに出てメダルを取っている選手たちやチームは、本当にすごいんだなぁと思いました。
力が及ばなかったというこの事実を、悲劇とか悪夢とは絶対に言いません。
若い選手たちが、またオリンピック出場をめざしてくれることを願います。
希望は失ってしまったかもしれないけれど、きっとまた別の希望を見つけていけるのだと思います。
彼らは確かに、誇りをもって精一杯戦っているのですから。
韓国 93−83 日本
2次予選ラウンド2試合目、重かった…。
その中で、桜井良太選手が勢いよく攻める姿勢をみせてくれました。
青野文彦選手は、試合への入り方がうまくいき、ファウルトラブルもありませんでした。
後半でも、積極的なプレーが見たかったように思います。
佐古賢一選手はスターターで出場したものの、また出場時間は少なめでした。
悔しかったです。
本当に悔しい。
フリースロー確率はあがったものの、桜木ジェイアール選手のシュートが不調。
平均して確率のいいジェイアールが、というのはつらかったです。
第4クォーターでつめより、追いつけるかもしれないところまで持っていきました。
すぐそこに、チャンスが確かにありました。
韓国の選手の力は、わかっていたこと。
いくつかあったチャンスをつかめませんでした。
まるで、手のひらからこぼれ落ちていくようで。
今日はばかりはさすがに、勝たなければいけなかったと思います。
勝たなければ、昨日の負けも、佐古選手と青野選手を温存したことも、意味をなさなかったと。
試合後、鈴木貴美一ヘッドコーチのインタビュー。
『私の責任』という言葉で、表情を見ているとつらくなりました。
次は、ヨルダン戦。
塚本さんの解説、日本が劣勢になったときのコメントが、ちょっと感情的に出すぎるタイプな気がします。
個人的には、中原さんの解説の方が解りやすく聞き取りやすく感じます。
日本 85−93 カザフスタン
2次予選ラウンド1試合目、若手選手を中心に戦いました。
第1クォーターで、カザフスタンのシュートの正確さに押されてしまいました。
第2クォーターでは、日本のディフェンスがききはじめました。
桜木ジェイアール選手の、普段JBLで通じるプレーが止められる場面が出ていました。
こういう大会なので、それはもちろんあると思いますが。
普段見ている試合との違いに、改めていろいろと気づかされます。
カザフスタンの選手たちは、動きが速くてしなやか。
10代の選手もたくさんいたので、驚かされました。
通常のシュート確率は悪くないけれど、やはりもうちょっとフリースロー得点が欲しいと思います。
どこかで佐古賢一選手が出てくるかな?と思いましたが、流れなのか采配なのか、出場はありませんでした。
次の試合も出ないということは、まずないでしょうが。
追いつけなかったにしても、点数を離され過ぎることなく、ぴったりついていきました。
この悔しさと、粘り強さ、次の試合につなげてほしいです。
次は、韓国戦!
日本 101−48 クウェート
1次予選ラウンド3試合目、安心してみることができました。
折茂武彦選手のシュートも気持ちよく入りました。
入りすぎて、笑ってしまうくらい(^o^;)
柏木真介選手の足のけがだけ心配です。
が、鈴木貴美一監督のコメント『彼はけがに強いので…』という言葉に、ちょっとほっとしました。
ニュアンスが、子どもは風の子!みたいだけど(^-^;)
実際に柏木選手は、あちこち痛めたりぶつかられたりしながらも、本当に体が強い!
そして、心もより強くなってきていると思います。
安心してみられたせいか、会場の様子が気になりました。
なんか、ディフェンスコールが異常に速い!
『ニッポン!チャチャチャ!』のチャチャチャの部分の速さにつられているのだと思いますが。
まあ、会場が盛り上がってるっていうことですね。
休む間もなく、明日から2次予選ラウンド。
次は、カザフスタン戦!
日本 76−66 レバノン
1次予選ラウンド2試合目、大きな1勝でした!
フリースローの確率が悪かったのと、折茂武彦選手の得点が少なく、かなり危なっかしい展開。
ところどころミスもありながら、いいところも出てきて、全員でつかみとった勝利。
竹内公輔選手と川村卓也選手がいいところで得点を重ねました。
柏木真介選手と五十嵐圭選手のコンビネーションのよさも出ていました。
もちろん、ベンチも一体となって戦っていました。
第4クォーターでの逆転、本当によくがまんしました。
普段、アイシンでは出ない、ゾーンディフェンスも見せてくれました。
ファンも、初めて観た人も、ますますバスケットボールの魅力にはまってしまったのでは?
とはいえ、まだ1次予選ラウンド。
まだまだこれからです!


